2024年の立て鯉をご紹介します。現在野池立てしている鯉の一覧が、メニューよりご覧いただけます。
ご興味のある鯉は、お電話かメールでお問い合わせください。
毎年、広島や新潟の有名生産者の良質な鯉を集め、今仕上げて勝負するものは品評会へ、そして、大きくして勝負するものは野池で立てる・・・
立て鯉も、それなりに模様が良くなければいけません。
師匠の大石社長の口癖でもある
「いくら大きくしても、どうにもならない鯉なんて、立て鯉じゃない!」
をモットーに
「いつかは夢の舞台に挑戦する!」
を目標にする事が大切だと思っています。
かつて
「模様は二の次三の次!」
と語り継がれていた慣習は捨て去り、今や重要な要素の一つとして考えるべきです。
坂東コイ・ファームでは、質は基より、模様の良い立て鯉が、比較的リーズナブルにご提供できます。
例年五月には、立て鯉の野池放養を行うイベントを開催しますので、是非ご参加ください。